出張の多いビジネスパーソンにとっては、ホテルがその地区の主要な駅の近くにあれば、時間の短縮ができ、気分的にも随分と気楽になります。大阪の陸の玄関・新大阪駅には「阪急阪神第一ホテルグループ レム新大阪」という駅直結のホテルがあります。新幹線の改札口と同じフロアにホテルエントランスがありますので、改札を出たらエントランスの先にあるエレベーターに乗り、12階のホテルロビーでチェックインの手続きすぐにが出来るのでとても便利です。シングルルームは決して広くなく、バスタブもありませんが、寝室とシャワールームの仕切りがガラスで出来ているため窮屈さを感じさせません（ブラインドも付いています）。また、シャワールームの天井には360ミリの大口径シャワーヘッドがあり、通常のシャワーでは味わえない水流に体を包み込ませることが出来ます。

ホテル名の「レム」が表すとおり、こちらのホテルは上質な眠りにこだわりを持っています。ベッドは通常の倍の数のスプリングを使ったという超高密度構造で、「オリジナル快眠機能枕」と「クラウドコンフォートピロー」の2種類の枕が部屋に常備されています（「羽毛枕」「そばがら枕」「ファイバーハードピロー」も貸出化）。
大阪出張の際には、長時間の移動や商談で疲れた体を癒してくれる、駅直結というこの上ない立地のこのホテルを利用してみてはいかがですか。”

どうやら関東の人は、新大阪は住むところではないと考えている人が多いらしいですね。確かに、新大阪は大阪の入り口で移動の拠点ですし、中之島は働く所ですし、まあそう考えても仕方ないかもしれません。でも、実は新大阪は１０分も歩けばマンションが立ち並ぶ住宅街です。