大阪にあるテーマパークといえば、ユニバーサルスタジオジャパンが大阪を代表するテーマパークといえよう。

オープンしてからはや12年が過ぎ、オープン当時と様子が様変わりしてまった。
アトラクションの数も大幅に増え、コンセプトも変わり、リピーターも増え、オープン当時を知る者からすれば、なんだか物悲しさを感じるが、そんな元従業員達がこぞってすすめるアトラクションがある。

ユニバーサルロックンロールショー だ。通称ロッキンと言われている。これはユニバーサル映画に出てくるモンスター達か、８０年代から９０年代頃アメリカで流行った曲を第迫力で歌ってくれるのだ。ボンジョビとかリッキーマーティン、ダイアナロスなど誰もが知ってる名曲ばかりである。

何がそんなにはまるのかと言うと、まず出演者と観客の一体感が半端ないのである。進行役を務めるビートロジュースの軽妙な語り口が観客を取り込み、乗らなきゃ損な気分にさせてくれるのだ。観客の中に仕事終わり後に遊びにきている従業員達が盛り上げ役を自然としてしまってる効果も合間っている。

あと、出演者が毎回かわるのだ。ローテーション式になっているようだが人が変われば所々の小芝居やアドリブも変わる為、その差を楽しむ。それが何度もリピートしてしまう巧妙な作戦なのだ。

なかなか一般生活しててノリノリになることは少ないから、年パスお持ちの方はストレス発散にいかがでしょうか。